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チンギス・ハーンの一族〈1〉草原の覇者 (集英社文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 281399 位
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淡々とした切り口、しかし面白い
この著者はあまり派手な脚色をしない方です。
ですから、伝説に彩られたチンギスハーンを期待すると
肩透かしを喰うかもしれません。
しかし、あくまで現実的な目線で支配者の苦悩や葛藤を描いています。
じわじわと面白くなっていきます。
特に物語の後半、フビライの心理描写は秀逸です。
私はフビライのことを「日本に攻めてきた人」ぐらいの認識しか
なかったのですが、本書で親しみすら感じました。
個人的には堺屋太一さんのチンギスハーンよりも、
こちらのほうが断然おすすめです。
テムジン
誰でも一度は耳にしたことのある名前 チンギス・ハーン しかし、未だにその墓も発見されていない謎の多い人物。史料等も少ないで あろうと思いますが、当時のユーラシア大陸の地図を見ながらついついページ が進みます。長男ジュチ、次男チャガダイの不幸な関係を父としてどのように 思っていたのか、自分の中であれこれと想像しながら夜が更けていきます。
集英社
チンギス・ハーンの一族〈2〉中原を征く (集英社文庫) チンギス・ハーンの一族〈4〉斜陽万里 (集英社文庫) チンギス・ハーンの一族〈3〉滄海への道 (集英社文庫) 耶律楚材〈上〉草原の夢 (集英社文庫) 耶律楚材〈下〉無絃の曲 (集英社文庫)
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